ご家族が亡くなると、悲しみにくれる暇もなく、葬儀の準備や様々な役所、銀行の手続きなどが押し寄せてきます。
そこへ今度は相続問題。相続人の皆さまにとって、大変お辛い日々が続きます。
遺言がなければ、相続人同士でゼロから話し合いをしなければなりません。しかし、言いたいことをなかなか自分の口からははっきりと伝えられないことも多いと思います。
また話し合いではお金のことばかりがクローズアップされ、ご自分の本当の思いとはなんだか違う、と思われるお客さまもたくさんいらっしゃいます。
まずは、心に抱かれている思いを弁護士に吐き出してください。
その上で、一番良い方法を一緒に考えましょう。
相続財産にいくつかの不動産や預貯金が含まれる場合、どの財産をどう相続したらよいのか、迷われることも多いと思います。
また遺産分割の際には税金のことも頭に入れておかないと、後で思わぬ税金がかかり、こんなはずではなかったということになりかねません。
私は相続専門の税理士やファイナンシャルプランナーと提携をしておりますので、税金の点も考慮した上で、お客さまのライフプランに合った相続の方法を提案いたします。